バッテリー交換手順
※重要 プリウスは普通車と違いバッテリーはエンジンルームにありません、またハイブリット車特有の高圧電流も流れてますので確実な手順で作業することと、絶対にオレンジ色の配線には触れないように作業してください。 |
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@トランクを開けます |
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Aトランクの底板を取り外します。 Lは仕切り板があり形状異なります。 |
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Bデッキアンダートレイを取り外します。ただ持ち上げるだけです 矢印の部品を取り外すとバッテリー本体が出てきます。 |
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Cマイナス端子を取り外します さらにバッテリーの上側にあるステーの10mmのナット2か所を取り外します。 また、バッテリーの前方(車体前方)の上側にホースがついてますので、それも外します。(ホースだけ外してください。) ※ちなみにこの状態でトランク閉めるとトランク開かなくなりますので、マイナス端子外して作業する時はトランク開けっ放しの方が楽です。 閉めてしまった場合は後部座席倒してバッテリーにアクセスしてください。 |
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D交換に使用したのは GSユアサ ECO.R HV EHJ-S34B20R 13000円前後 純正は3万5000円程度なのでかなり安いです。 ※ちなみにナビ等でECO.R HV EHJ-S46B24Rに大型化されたバッテリー積んでいるものもあります。20000円前後 互換性はありますのでついでに大型化したい人はこちらを選択したください。 |
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E純正のバッテリーからコネクターを外します。左右にひねる感じで外します。 ※これ部品変えようとして検索しましたがいろいろ調べましたが純正品単体では手に入らないので(純正バッテリー買えばついてくる)壊さないように!! |
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F交換バッテリーの方に取り付けます。ホースをつないで完成。 パワーウィンドの設定(一番下まで下げて一番上まで上げて3秒まつ)をやって終了 |
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Dバッテリーで電気つながりということで・・・ ※オレンジ色のラインは絶対触らないように注意してください。 |
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今回バッテリーの交換までには7年8か月使用できました。(バッテリーリフレッシュ装置・キャパシター併用のおかげかも(笑))ただし、過去聞いたことのあるバッテリー切れの兆候、一度で始動しなくなる、エンジンが回りっぱなしになる、エンジンが切れなくなる等の兆候は一切なく、いきなり補器バッテリーが電圧が足りませんと表示されました、ちなみにプリウスの初期起動は初期プログラムの立ち上げとチェック各種ライト類の点灯、オーディオ類のみなので、ダメもとで全部消して再度起動してみましょう。PからDに入った瞬間に駆動バッテリーとつながるので後は通常通り走行できます。 今回はキャパシターの影響なのか何度かやっているうちにDに入り急いで近くのホームセンターでバッテリー一番安いの買って急場をしのぎました。(室内設置なので緊急対応です) |