HID取り付け手順
プリウスはプロジェクター式のヘッドライトのためHIDの色温度が6000K以下でも車検に通らない場合があります。ご注意ください またHIDバルブは高電圧を発生させて点灯しているためご不安な場合はディーラー等に取り付け依頼してください。 HIDは今回いろいろと検討しましたがどの会社もあまりいいイメージがない。 ※ちなみにHP掲載に当たりこの会社に取り付け説明書の不明な点等質問のメール出しましたが一週間たっても何の返答もない 正直5年保証うたってるが大丈夫か?って感じです・・・ 楽天でサン自動車品買った時も一切包装なしでわれ物指定もなしで送ってくるし・・・高い部品にもかかわらずHIDってのは扱いひどすぎる ※最重要 安物のHIDバルブ使用する際はバルブが確実に紫外線カットされていると明記さている物を選んでください。 ヘッドライトが中側から黄変して交換するはめになり異常に高い買い物になります。 |
|
電装関係ですので、バッテリーのマイナス端子を外します。 @別途バッテリー端子取り外し手順ご参照ください。 3分以上放置後作業してください。 使用したHIDはMonobeeHID35Wコンバーションキッド6000K 下記から取扱説明書タウンロードできます。 基本的なHID配線は下記参照してください。 http://monobee.net/user_data/documentation_download.php |
|
A最初に点灯テスト用入力ハーネス組んでバッテリーに直つけして点灯テストします。 HIDのカバーは絶対はずさないように 10秒以内で点灯テストして点灯するのを確認します。左右分両方確認してください。 ※これをやらないと保証は一切ないとのことです ちなみにMonobeeは個人で取り付けた場合も補償ないそうです(笑) |
|
B赤色の矢印部分の10oのボルトを外し、エアー取り込み口を緑色の矢印方向にずらします。 | |
C写真は助手席側ですが運転席側も同じ方向にひねり外します。 | |
Dカプラーごとバルブ部分を引き出します。 写真は助手席側ですが気にしないでください(笑) |
|
E矢印の部分を押しながらH11バルブを取り外します。 | |
F付属のステーにイグナイタを結束バンドで固定します | |
G運転席際は矢印の部分に固定しました。 インバータは下側に隙間開けるようにクッション着きの両面テープで下駄のようにして張り付けてあります。 |
|
H助手席側はこちらに結束バンドで固定 インバータは下側に隙間開けるようにクッション着きの両面テープで下駄のようにして張り付けてあります。 |
|
IHIDバルブをケースから取り出しシールゴムを写真の位置にずらします。 ※説明書に何の記載もないですが純正がこの位置なので・・・ メーカーに問い合わせしましたが返答もなし |
|
J三か所の爪の内一番太い部分が矢印の位置に来るようにしてバルブを取り付けます。 狭いから一度ずらさないと入りませんがこの写真の位置を常に意識して取り付けると取り付けやすいです。 ※絶対にバルブをぶつけない様に取り扱ってください。簡単に割れるそうです(私は割ったことないです) |
|
K純正の配線紫側が+ 純正の配線白側が− HIDの配線端子をつなぎ自己癒着テープで防水処理をします。 |
|
L35Wで十分明るいです。 車幅灯は後日換えます。 |
|
Mここで終わる予定だったんですが、知り合いの修理工場から防水カプラーもらいましたのでこちらに変えました。 | |
N防水キャップを取り付けます | |
Oカプラーに取り付け純正バルブ用カプラーと接続します。 | |
P抜けない様に結束バンドで固定。 まぁ自己満足程度です。 |
|
夜の走行は確実に安心感出ますし純正より消費電力が少ないのもいいと思います。トヨタがLEDしか用意しなかったのは明らかに失策ですね。HID用意しておけばそこそこの売り上げ確保できたと思います。 |