BRITZ Touch-B.R.A.I.N取り付け手順
難易度は低いと思います。後は取り付け位置しだいですね。ステアリングの上も考えましたが仮設置したら見難いのでやめました。
@>BRITZ Touch-B.R.A.I.N 定価50,400円 36,000円で売ってましたので衝動買い(笑)
A必要な工具は内張り剥がしマイナスドライバーでも代替えできます。10oのソケットレンチ150o程度のエクステンション(ソケットレンチの延長する棒)、プラスドライバー、ラジオペンチもあったほうが楽かもしれません。(取り付け位置によっては必要ありません。)
ECUからの呼び出しは故障診断コネクターにカプラーオン、あっという間に終わります。

電装関係なので、バッテリーのマイナス端子を外します。

別途バッテリー端子取り外し手順ご参照ください。
3分以上放置後作業してください。

オーディオ上部に取り付けましたのでオーディオ取り外し関係はオーディオ取り付け手順をご参照ください
B電源線だけは故障診断コネクターは常時電源になるのでオーディオ等のアクセサリー線orシガー電源から取る必要があります。
※次の車にも移設すると思うので純正のギボシから汎用のギボシに交換してアクセサリー線に接続しました。
アクセサリー線の詳細はオーディオ取り付け手順をご参照ください。
Cオーディオ上部に取り付けることにしたので、汎用1DINポケットケースを買い上部にカプラーを通す穴を開けます。
※買ってすぐ取り付けたかったんでやっつけ仕事になってます。(笑)
ライターで炙ってカッター開けたので仕上がり悪し…5分程度であきました。普通はドリルで穴あけてそれをつなぐようにしてカッターで整えます。
Dオーディオのアクセサリー線と本体のカプラー線を引き出してAの故障診断コネクターのカプラー及び配線と接続します。


E純正ステーを汎用1DINポケットケースに突っ込み本体位置決めして完成。
ほんとに欲しかったのは水温計とタコメーターだけなんですが、吸気温度計が割と役立つ感じです。パワー計はそのままでは95PS程度しか出ないので、ロス率を30%(笑)要は30%上乗せにして計測したら135PSと出たんでまぁ気分的にこの方が良いだろうとしてこの設定で使ってます。
※2012年10月19日 バージョン1.30になり、プリウス正式対応で超絶進化 バージョン1.30の詳細
@1.30にバージョンアップ後 Functを選択
※BLITZに登録後HPからダウンロードできます。USBメモリーにつないでさくっとアップテート
A通信種別選択
Bハイブリット選択
C画面が切り替え中
Dハイブリットブルーに画面が変化
Eいろいろ迷いましたが、現在の仕様
1.全電池容量 プリウスのメーターと違い本当の容量で100%表示 おおよそ40%で純正バー下2本(通常それ以下にならないように制御しているらしい。最新プログラム)
2.回転 エンジンの回転 これは以前から使えてました。
3.電池電流 標準で0.98A ヘッドライト等電池の使用状況と充電状況をリアルタイムで表示 
4.昇圧後電圧 標準で220V前後 トルク掛けると500V前後まで昇圧、フル昇圧で650V前後まであがります。
5.エアコン エアコン単体でのワット数で消費電力表示
6.吸気温 これも従来から使えてました
7.水温 同じく
8.瞬間燃費 純正と違って99.9km/Lまでリアルタイムに表示
F電池関係の部分(全電池容量 電池電流等)を選択すると電池情報が見れます
Gバッテリーの現在の状況が見えます。
バッテリーのブロックごとの電圧が見れます。赤い表示は消費していっている変化を表します。(停止してエンジンがかかっていない状態で撮影)
ブロックごとの差がなく均一に減っていっていれば正常。
※1〜2ブロック程度低いのがあっても体感できませんし一概に不良とも言い切れません。
Hモーター回転やトルクも面白かったけど特性理解したらすぐ不用になりました。
簡易表示はこれにしてます。
1.30はプリウスにとって神アップデートとなってます。(というか今回はトヨタハイブリットの為のアップデートですが・・・)以前からせめて全電池容量だけは表示できるようにして欲しいと要望出してましたが
まさかここまで作りこんでくるとは、正直脱帽です。
※2013年2月18日 バージョン1.40になり、スズキ車対応で超絶退化(笑)
スズキ車対応でバージョン1.40になり細かいバグとかも対応と書いてあったので入れてみました。
すると起動しない・・・1.30に戻してISOCANの状態でアップデートしたら何とかアップに成功するも、タッチパネルの感度が超絶退化。メーカーに連絡入れると同様の報告あり近日対応検討するとのこと。
1.30に戻せるなら戻してくださいとの事。タッチパネル異常はあったが一度設定したらそんなに動かすものじゃないのでとりあえずそのまま様子見ます。
1.30で大きく上げた信頼度一気に崩壊・・・大丈夫かこの会社?
※2013年2月27日 バージョン1.41になり、バグ解消
2月27日、9日かかってようやく対策バージョン出来上がったようです。プログラム見てみるとプログラム事態は問題なく見出しみたいな所が問題だったみたい(※プログラム詳しくないのでたぶんですが・・・)
こんな単純なのバグ取りで見つからないものなのかなぁ

  
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