ホーン交換手順

電装関係ですので、バッテリーのマイナス端子を外します。
@別途バッテリー端子取り外し手順ご参照ください。
3分以上放置後作業してください。

使用したのはPIAAのスポーツホーン HO−2
Aバンパー取り外さなくても純正タイプなら取り換えできますが、このタイプ、とくにこの製品は外さないと不可能です。
バンパーの取り外しはバンパー取り外し手順ご参照ください。

運転席側
B助手席側
C12oのねじを外します。
Dホーンについているコネクターを外します。
E純正のホーンは1端子コネクターなので−端子用の配線を作りマイナスは12oのホーン取り付けのボルトに接続しました。
また+側も配線5センチほど延長させました。
(この製品には付属してましたが長すぎるのでカットしました)
※ちなみに写真のように左側のバンパーステーに接触する可能性があったので多少折り曲げ配線の長さも調整して触れないようにしました。
※またこの製品この状態ですとバンパー取り付け時に干渉しますので、この後ホーンステーの取り付け穴を2ミリほど上部に広げ、干渉しないようにしました。
F助手席側も1端子コネクターなので−端子用の配線を作りマイナスは12oのホーン取り付けのボルトに接続しました。
こちらも+側も配線10センチほど延長させました。

バンパー取り外しといってもずらす程度で簡単に取り付けできますので狭いところで作業するより早く終わると思います。
またEのところでも触れてますがこの大きさになるとバンパーに干渉するので無理に取り付けると傷がつく恐れがあるので注意してください。
  
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